保護者様のありがたさ

保護者様のありがたさ

テストも2日目です。
それにしても、生徒の皆さんの保護者様には、いつもお世話になっています。
毎月の御負担もたいへんです。 お仕事がある、お母さん方は、いつも忙しく大変だなぁと思います。
仕事の後に素早く、夕食、塾に送り出して、翌日の弁当までしっかりと作ってくれる。
子どもたちから、よく聞かせていただきます。「うちのお母さん、凄いでー」とか…
その上、うちは、塾は自動販売機ではない、と言う気持ちでやって来ました。
だから、生徒さんに問題があれば、直ぐにご連絡をしています。
いっしょにご相談して、問題を共有したいと思っています。
塾が終わった10時過ぎには、よく、お電話して申し訳けなくです。
しかし、皆さん気軽にお家でのご様子、学校の情報を教えてくださり、早めに解決できありがたいです。
今後ともよろしくお願いします。
保護者の皆様と、子どもたちをいっしょに育む成長の過程に参加させていただけて嬉しい限りです。
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期末テスト前夜

期末前夜

昨夜は、遅くまで皆さん、勉強、お疲れ様でした。
降りかけた雨がまだ細かいうちに帰宅できたでしょうか?
頑張って、やり尽くした感で、もう100点取ったかのように、ハイテンションでした。
だけど、実際は、なかなか難しい。 90点を取っても、90点なりの反省があるはずだ。
テストは結果が大切なのは当たり前だけど、結果から学ぶ事も多いはずだ。
まだまだ、初日ですが、このテスト勉強と取った点数から、次のテストの準備が始まります。
一回切りの勉強じゃない。 人間は一生が勉強です。 まぁ、受験まではしっかり気を引き締めて頑張りましょう。 応援しています!
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中学期末前日

中学期末前日

いよいよ、明日から神戸のほとんどの公立中学校で期末テストがあります。
当塾でもこの一週間、よい準備が出来たと思っています。
今日の放課後、明日、明後日と最後までしっかりと仕上げをしたいです。
塾生の皆さんも、実技科目もいれて、テストは3日で、9科目。
たいへんですが、とりこぼしの無いように、テスト時間中も含め、緊張感を持って臨んでください。
昨夜はけっこう遅くまで、先生も、3週間後の夏休みのプリントを刷ったりしていました。
夏休みの講座は、ほとんど、うまってしまいましたが、2:30-の小学生の枠が、まだ空いています。 また、7月の下旬から8月の下旬に中学生の枠があります。 
成績を上げたいかたは、大量に短期間で勉強できますからぜひお問い合わせください。 よろしくお願いします。
東京へ修学旅行のお土産、ありがとうございます。
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修学旅行

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修学旅行のお土産をいただきました。 ありがとうございました。
私の修学旅行というと、バスで歌った舟木一夫の「修学旅行の歌」を思い出す。
二度とかえらぬ 思い出乗せて
クラス友達 肩よせあえば
ベルが鳴る鳴る プラットホーム
汽車はゆく 汽車はゆく
はるばると はるばると
若いぼくらの 修学旅行

地図をひろげて 夢見た町を
僕のカメラで 撮した君を
思い出すだろ いついつまでも
汽車はゆく 汽車はゆく
ひとすじに ひとすじに
若いぼくらの 修学旅行

霧の港に 湖畔の宿に
名残りつきない 手と手を振れば
あとを追うよな 小鳥の群よ
汽車はゆく 汽車はゆく
さようなら さようなら
若いぼくらの 修学旅行


今、調べてみるとあの「高校三年生」と同じ1963年発表だから、いくら私が歳を喰っているとは言え、発売直後に歌ったはずはない。
中学・高校の頃、1970年代の後半になって当時すでに十年経過した「懐メロ」として笑いをとるために口ずさんだのだろう。
歌詞を見ても、七五調で、意味明快、無邪気な、心が素っ裸でいるような恥ずかしさすら覚える。
想えば昭和の時代、日本の国も人びとも、若くて、素朴、幼かったのだったのだろう。 
言葉には、言ったら言った分そのままの意味しかなかった。人の考えの裏を読まない、忖度のない時代だった。
下町の家からは、きかぬ子どもを叱り飛ばす母親の罵しり声が聞こえ、酔っ払った男たちは路上で、小便をした。皆、本音で話した。
アメリカ軍が日本に基地を持ち続けるべきか?   日米安保条約をめぐって、若者は我が事のように議論し、時には街頭デモをし、警官を敵と見做した。
日本人は大部分がともに貧しく、共有する価値観があった。
頑張れば、明日は今日より幸せになれる、実際そうであった、経済は高度成長した。
ほとんどの人が希望を持ち、実現しようと努力し、叶えられた夢も多かった。
社会格差は小さく、親が貧乏で中卒でも、努力すれば大学を卒業して、豊かな暮らしができた。
しかし、今はどうだろうか?
北海道大学の調査では、低所得世帯の子どもの4割が「授業が分からない」そうだ。
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世代を超えて格差が固定しつつある。
また、私の感じでは、最近の子どもたちはいったん「分からなくなる」と「何とかしたい」という思い自体が、消えてしまうようだ。
努力しなくとも、最低でも、食事と娯楽は保障されると、子どもたちが薄々、感じているからなのではないだろうか。
飽食の中での無力感。
少しの努力では、格差が解消できない、大きな夢を抱いても先が見えてしまう絶望感。 
子どもたち将来の世代に、もう一度、希望を持って生きてほしい。
無邪気に、恥ずかし気もなく、未来を信じて「修学旅行の歌」を大声で歌ってもらいたい。
環境を整えるのは私たち、大人の役割である。

良く出来ました◎

良く出来ました💮

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御影中学校の一年生3人が、はじめての中間テストで、英語90点台でした。
パチパチパチ‼︎
期末テストもこの調子で頑張りましょう。
昨夜は、サッカー男子のW杯予選がありました。 日本は対イラクで引き分けでした。
次の試合で勝利して、W杯出場を決めて欲しいですね。
なでしこジャパンも深夜の試合で、対ベルギーに引き分けでした。
さきほどビデオを見ましたが、はじめてデフェンス3人だけの攻撃的な戦法を試していました。
得点は菅澤のセットプレーからの一点だけでしたが、いろいろチャレンジするのはいい事ですね。
帰国後なでしこリーグでのプレーも、面白くなりそうです。
↓菅澤の得点シーン。3番のサメちゃんは、後半から出場。
画面のフレームぎりぎりに映り込みました、
どんな形であれアピールするプロ根性は凄いですね!
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