お茶好き

お茶好き 

母の郷里でよく聞く言葉に「茶飲み人屑」
というのがある。
お茶ばかり飲んで、働きが悪いことを、戒めるのだが、私は夏休みに帰郷すると、大きなヤカンで冷やした、麦茶をガブガブ飲んだ。
そうすると、叔母などに何時もこの「茶飲み人屑」を言われた。 子どものことで、仕事などないのだから「冷たい物はお腹に良くない」ということだったかも知れない。
私はもともと、カエルの性があり、水をよく飲む。
教室でも、部活あけの生徒さんはさぞ、ノドが渇いているだろうと思って、ボトル水をお出ししている。
殊に、帰宅してゆったり入れる緑茶は美味い。
それが、近ごろ、ボトルのお茶を飲むようになった。 面倒くさくなったのだ。
急須で入れた緑茶は甘くて美味しい。だが、お湯を沸かしてお茶っ葉を摘まんで、しばらく待って、という作業が手間なのだ、楽しみではなくなった。 茶がらを捨てるのを思うと、尚更だ。
冬でもボトルから、ドバドバと注いで、チンで温めると一瞬だ。 味も悪くない。 
最近のボトル飲料は良く出来ていると言わざるを得ない。  冷やしても、熱しても、いちおうの水準である。 
お茶2リットルに150円も! 甚だゼイタクだが、昔の子ども三人に夫婦、祖父母同居の大家族時代と今は事情が違う、と言い訳しておこう。
あとはもう、お茶を入れるて飲むような個人的日常生活を、外注して人任せにしてしまった、という心の痛みだ。
また、ペットボトルや輸送など、エコに反する。 小さなお子さんには、含まれる化学物質や糖分も気になるところだ。
ペットボトルのお茶を飲みながら、左様にクダラヌことを、いろいろ考えるのだ、これこそ「茶飲み人屑」ではなかろうか?
魚崎中3年生W君、期末テスト、理科、百点満点!おめでとう、載せるの遅くなりましたm(_ _)m
{45275807-E1AB-4970-92D8-A45669E91641}