課題テストのヤマ-中3数学
御影中の昨年の問題から出題のポイントを考えましょう。
大問1が一行問題です。 これらも「大問1の練習」というベタな問題集を塾で練習していますね。
どの問題も大丈夫と思いますが、先週、模試の過去問の解説して、(3)ルートの計算を忘れたひとがいました。
3年になると、習う問題の解き方が多いので、自信があっても何度も練習してください。
配点は各3点で27点です。
大問2は、夏休みの塾ワークに類題がありました。同じような問題が多いので、しっかり理解してください。各3点で9点。
大問3は、証明ですが、穴埋めです! ひし形、正三角形、平行まで、ヒントがありました。
全部で15点、これはオイシイです。
高さも5と分かります。
(2)はやはり、図2のX軸の4秒がEBの長さですから、平行四辺形は面積50。
(3)台形の上底がx、下底が10、高さ5なので、Y=1/2(x+10)X5
(4)は(3)の式にy=45を代入してx=8秒となります。
全部で12点
ここまで、表面で66点です、数学の苦手なひともここまでなら、行けそうですね、頑張りましょう。
裏面、大問5は(1)(2)はできますが(3)や特に(4)は時間がかかりそうです。
大問6は確率を数えるのが苦手でなければ、全部できます。苦手でも(1)は解いてください。
大問7は数列で、たいていの人は苦手ですね。 (1)は白黒を隣合わないように塗ればいいです。
裏は難しいですね。 だが、小問の(1)(2)は時間をかけずに正解できる問題もある。
難問は解答する前にできそうか、見当を付けられるようにしましょう。
大問1の一行問題は決して落としてはいけません。
終わりに解答です。