御影学習塾 中島ゼミ

各チームの勝敗より、 日本代表なでしこJAPANとして先月のアルガルベ、９位の酷い結果をどれくらい修正ができたのか、
が今、一番の関心事である。

湯郷はGK福元のコーチングでディフェンスラインを高めにコントロールし、カウンター狙いだ。宮間のセットプレーも怖い。

前半は五分五分。後半、INAC２年目の伊藤、３年目の増矢、そして４年目の仲田と、若手選手が得点して、素晴らしい結果につながった。

川澄も仲田のアシストと、全員参加の好試合だった。

あと気になるのがファンの動向だろう。INAC神戸のホーム開幕戦入場者数が下降気味だ。
2012年　6700人　2011年ドイツW杯優勝、ロンドン五輪直前のおかげだ。

われらがサメちゃん、枠にシュートを打つが福元選手の好セーブに阻まれる。

澤選手、相手ゴール前で頭を打って痛そうです。

１点目　まだ2年目の伊藤美紀選手、やったね＼(^o^)／

２点目　川澄－＞近賀－＞増矢理花選手がヘディングで得点

３点目　INAC神戸アイドル担当仲田選手

ハーフタイム、あっすーがサメちゃんに深刻そうなお話。

ランチにお伺いしたのは、ご近所の、ビストロ「ぺるしえ」さん。

温サラダです。揚げた、イカ、サツマイモ、レンコンが隠れていました。

鱈とレンズ豆のソテー、鱈の皮がパリパリ感があります。

( 数学は時間不足… )

( 今年もやってくれました、並べ替えの「英作文」 これでは、英語エッセイが書けない )

( 解答を見てもスグわかる、恥ずかしい国語、記号問題の多さ )

今夜の試合が楽しみだが、ブログでは金曜日のポルトガル戦を振り返ってみたい。

1988年12月5日生まれ神奈川県出身、クラブは日テレ・ベレーザをへて
現在フランス、モンペリエ所属６年目だ。

しかし、なかなか先発で使われない。何となく伸び悩んでいるのである。
何かキッカケがあれば｡｡｡という感じなのだ。

私にしろ、2011年秋に鮫島選手がモンペリエに行った時の報道で「宇津木選手もこのチームだ｡｡｡」とおもった。

ひとつにはサメちゃんは2011年からツイッターやアメブロでファンに、積極的に話しかけようとするが、

サメちゃんブログの2011年12月頃のに、サメちゃんとフランス人選手達が、
宇津木の誕生日に部屋をサプライズ訪問をする動画が残っている（たぶん）

それを見て、宇津木選手、ホントにモンペリエにいるんだ！ と確認したくらいだ。

また、2012年1月にロンドンオリンピックを目指す女性アスリート対談が放送された。サッカーからは鮫島、宇津木選手が出演。

ビーチバレーは、日焼けして大変だよ…

こうやって、ハーフタイムに日焼け対策…

司会の山岸さんに「ゴールを決めたときは。。。？」

ご機嫌、爆笑します。

宇「ハーイとか。ふたりでタッチして喜びます」

宇津木選手が突然、「団体スポーツでも、個人主義の選手は海外に出たがる」

これにはサメちゃんも、ビックリして、

鮫「ルミ、もういいよ｡｡｡」

天然？非常に率直なのである。もっと人見知り、シャイなのかなと思っていた。

じつはこの出演の6ヶ月後、ロンドン五輪直前、アメリカとの親善試合で宇津木選手は負傷。

その宇津木選手が昨年から個人のサイトを開き、ブログも始めた。自分のプレーを振り返り、試合中の写真一枚一枚で解説している。

プレーの意図やチームの戦術について発信することで、宇津木選手も変化しているのがよくわかる。

個人主義の国フランスで６年間同じチームでプレーするのは異例だ。 フランスサッカーの特徴も肌で感じているだろう。

今夜のフランス戦でゼヒ先発を果たし、
個人主義フランス対組織プレー日本の、勝利に貢献してもらいたい。

そして、そのプレーをまたブログを通じてわれわれファンにフィード・バックしてもらいたいものだ。

真の原因は、六アイ、にも複数志願が適用された事だ。