H 29県芦推薦−社会

県芦推薦過去問を解く、最終回は社会です。
大問IVが地理、大問Vが歴史です。 教科書の内容を確認しておけばいいでしょう。
時間20分も適切で、良い出題だと思いました。
地理の小問3は難しいです。
また歴史の最後、少年使節の帰国経路が、マカオかマラッカと長崎県の場所を知らないと出来ませんでした。
地図は苦手な人も多いですが、授業中に広げて眺めてる、のもいつか役に立つのだと思います。
お読みいただきありがとうございました(^^)
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解説・解答

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H29県芦推薦−理科

県芦推薦過去問を解く、今日は理科です。

検査 Iは全部で60分、国語、理科、社会を解きます。
理科は、大問I Iが物理、大問I I Iが地学です。 H28年は化学と生物、H27年が生物から遺伝だけ「メンデルの法則」を詳しく尋ねる問題でした。
順番では、今年、H30年は、化学と生物ですがどうでしょう。 物理の電気は出ていない、のでヤマと言えばそうです、ウーム、予想は難しい…。
頑張って、広めに勉強してくださいね(^^)
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解説・解答

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H 29県芦推薦−国語

県芦推薦過去問を解く、H 29年度検査 Iの 大問I国語です。国語はこれ一題になります。

検査 Iは国語、理科、社会で60分、国語は20分位で解くことになります。
それほど長くもないし、内容は基本的だ。答えもほぼ文中にあるので、解きやすいと思います、頑張ってトライしてみてくださいね(^^)
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解答・解説

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We Can!が来た-小学英語に黒船来航

We Can!がやって来る−小学英語に黒船来航

今年の4月から、小学校英語5・6年生の文科省テキスト「We Can!」が先行実施されます。
小学校教育には黒船来航くらいの衝撃になるでしょう、日本もグローバル化は避けられず、いよいよ弱肉強食の時代に突入です。
乗り遅れないようにしたいものです。
正式教科になるのは2年後ですが、テキスト「We Can!」準拠のワーク、問題集も、見本誌が届きました。もう流れは止まらない。
週に二回、( 移行期間は1.5回)英語の授業になります。  現状、中学が週に四回ですから、結構、量が多い。
単語も600〜700語と定められ、中学の1800語( 現状1200語 )の1/3を学ぶことになります。
指導書を見ますと、1年間で9ユニット、合計30レッスンの割り当てです。
小学校の指導現場では、先生の教育が間に合っていないので、混乱が見込れるようだ。
中学校の先生の応援や、中学生を指導する経験のある塾などの出番だ。
また教科書が定められているので、結果重視の方向になるでしょう。
「楽しく、学ぶ英会話」ではニーズを満たせない。
文科省のサイトにも、読み・書きで定着させること、と示されました。
私どもでも、週に一度の指導をプラスすることにいたしました。 
小学生は今まで、算国ということでしたが、中学生と同じ算英を、ご希望なされる方が増えるでしょう。
それにしても、小学生高学年で国語の授業がおざなりにされるのは、心配です。
私たちは、国語を通じて思考します。 見かけの日本語能力は、毎日、書き話すのですから、問題ない。
しかし、内容は、柔らかなものです、難しく硬い本を読むことが少なくなるでしょう。
考えてるちからも減ってくるのではないか?
また、生々しい話、私立中学受験生は、国語を六年生までガッツリしてその分、中学校に入ると、一層、英語を熱心にするのではないでしょうか。
ここでも公立中学生は、国語はせずに済ませて、新鮮さがない英語も中途半端となりはしまいか?  格差社会が教育にも持ち込まれそうだ。
私どもも、英語の勉強はプラスになるように、週に一度、1時間程度で、学校の補完、夏休み中に先取りして行きたい。
費用も一回千円程度で、ご家庭の負担を避けるように模索中です。
英語の勉強が、国語力の低下につながらないようにしたいと思います。
文科省のHPからの引用
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H29英語−県芦推薦

今日も引き続き、昨年の県芦推薦過去問をやってみましょう。

大問Iはリスニング小問五問、大問IIが、友チョコ、義理チョコ、逆チョコを話題にした対話文、四択の小問五問。(省略)
大問IIIは、小問四問が選択と、一問が単語記述。 単語も内容も基本的ですが、関係代名詞、間接疑問など中三の内容が見られ、限られた時間でもキチンと読みたいです。
解法は下の解説から分かるように、ここは例年、答えの文が問題部分に場所も近い。 今年の受験生も、まず設問の前後を探してください。
大問でミスは小問一問で抑えよう。二問ミスばかりの60%では厳しそうです。
大問IVは、六語の整序作文です。 やはり時間との戦いになりそうです。
下に示しましたが、出題ポイントは一問一構文だけです。
決まり文句やフレーズが、口から出てくるように暗記することが近道です。 普段から教科書の本文を丸ごと覚えて対策してください。
リスニングに10分として、英語と数学で50分は忙しい。
日頃から、基本的な良問を、時間内に正解に解けることを目指してください。
英語の問題大問I、IIは省略します。III、IVを解きましょう。
あと数学の大問V (省略) と昨日掲載したVI、V I Iで検査 I Iは全部です。
試験時間は60分です。
検査 Iは、国語、社会、理科で60分です。
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