泣くな若人、暗記はつらいよ。
月曜、火曜につづき水曜の毎夜、7時にリポビタンDで、ドーピングをしてしまった塾長の中島です。
テスト前日は、混み合ってすみません。
昨日はうれしい😆ことがあった。
魚崎中学のHちゃんが、1日目の国語の問題を持って来てくれた。
出来はあえて聞かなかったが、できに自信があるから、だろう。
さきほど、そのテストを見たが、やった所がででいて良かった。 とくに今回、中間に続き、漢文が二回目の出題である。
中学の先生は、たぶん、中間でできてない人が多いから、もう一度範囲にしたと見た。
二冊の本を使って、1時間を二回、漢文を授業した。
1問目から漢文、キキ、玄関と、良問ばかりだった。 接続詞と副詞はノーマークだったが、出題は少なかった。
彼女は明日は、英語と社会である。 英語がL5-3からL7-2まで、6単元!
さらにさらに、苦手な社会が歴史3単元、地理は、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアの5単元!頑張れ!
毎週、チェックテストをしているのだが、定期試験前日には、範囲を全部おさらいする。
1単元は、A版とB版の、2種類ある。
14単元、28枚おさらいすると、一枚2分で終わっても、ざっと一時間かかる!
どうするHちゃん!?
ほかの人もそうだ。
御影中学2年は、英語こそ、8枚だが、( ポイズンの穴埋めもまたしますよ ) 地理が、人口、産業、資源、交通、九州、中国四国、近畿の7単元、14枚をおさらい。
最初の方は、四週間ほど前にも、やったが忘れてしまっている。
少し答えを見たい、正解を確かめてから、テストしたい、という事になる。
しかし、そんなに答えを渡したら、緊張感に欠けてしまう。
それで、昨夜は、教室の外の廊下に、今日の練習の解答をザーッと張った。
あやふやな人は、ローカで、勉強しようということなのだ。
壮観なものだ。ここで、廊下の写真をお見せしたかったのだが、 写真がどこかに、いってしまった。
次回ご覧に入れよう。
暗記すれば、社会なので、何とかなる。 しかし、範囲が広く、時間がない。
とにかく覚えないと、点にならない。だがヤッテない人がいる。
これは、怒って、怒って、怒り💢まくる。
だいたい、最近の問題集は良くできている。独学しようと思ったら、できる。
わざわざ、塾まで来てくれるのは、先生がペースメーカーになって、
計画して、範囲を予測して、時間がかかる単元、
サラッと済ませて良い所の区別をつけているからだ。
また、遅れている所や、 出てない宿題の催促。覚えて来ない、練習して来ない、事は叱って励ます。
勉強ではないが、この間も、塾の、階段でスパイダーマンのように、壁に手と足を突っ張って、遊んでいた。危なかった。
滅茶苦茶に、叱った。中2の男子が、ポロポロ涙をこぼした。
聞くと「恐ろしかった、口から火を噴いていた」
人間、六十にもなると、ゴジラのように火を噴くのか?
最近の子どもたちは、怒られていない。 だから、余計にこたえるのだろう。
明日は、御影、住吉、魚崎ともたまたま、社会がテストだ。廊下の解答と教室を行き来してもいい。
みんな一緒に、範囲をしっかりと覚え切って、金曜日の試験に臨もうではないか?
三日連続、オヤツも、テスト前は、みんなが大好き💕
ブラック・サンダーをご用意した、一緒に、やり遂げましょう!