早いが中間試験に…数学編
土曜日ですね、
今週はずっと学校がある週だったから、夏休み明けで、シンドかったと思います。
さて、中学1年は
一次方程式が範囲です。
計算では、小数、分数、カッコ付き、が速く、正確にできるように練習してください。
塾でも5問、10問と時間を決めて、全部正解を目標に小テストを繰り返しします。
利用は文章題が苦手なひとには、やっかいです。
お買い物問題でも、
「りんご X個、なし をいくつか、合わせて10個…」、なしは 10ーX個か… 面倒…
中学2年生になると 連立方程式で、X+Y=10になってかえって楽です。
お買い物のほか、速さ、濃度、割合の出題が多い3種類は、特にパターンを繰り返し練習するので安心してください。
中学2年生は、
受験の必出、一次関数ですね。
グラフの書き方、読み取りからじっくりはじめて、
式の出し方 ( 変化の割合、 切片、X、Y座標の何れかを解く)
平行、交点。
そして、仕上げはいつもの、長方形ABCDの ADを底辺に、動点Pが、A→ B → C → Dと動く問題で変域までマスター。似た問題を何問も、繰り返して頑張ろう。
学校のワークは、たくさん問題があるので早めに取り掛かろう。計画を立てて下さいね。
写して、提出だけ、なんてことがないようにしてください。
テスト一週間前の、対策プリントをするときに、教科書を見ないと、解けないのは困りますよ。
「〜さんも写して提出したのに、いい点!わたしは… 」
いやいや、〜さんは、2回目を回してたけど…
ワークの提出点は大事だけど、出来なかった問題は、きちんと、解き直しましょう。
写して、やったつもりの習慣はダメですよ、勉強した、つもりになるよ。
つもり学習では、机に向かう時間は、多いから、家のひとも自分も、気づかないうちに課題の先送りをするクセになる。
中学3年の二次方程式は、次の二次関数にもつながる大切な単元です。
逆に言えば、2学期は、2次、2次を頑張っていると自然に受験合格が近づくよ。
二次方程式の計算は、平方根、因数分解、解の公式のどれも出来る計算力をつけよう。
利用は、解が出てて、ABを出す。
数の問題 、大小2数の積と和から元の数を出す。
図形、三角形の面積が、〜になるのは何秒後。
割合、2割の利益で売れないので、1割引きとか、
出そうな問題は、全部パターンにして練習出来るようにしています。
勉強するのは君だ!
昨夜テレビでねぶた祭りの再放送をやってました。
青森は今朝は18度です。もう秋ですね。