早いもので、2月も今日で終わりだ。
明日なでしこ五輪予選
明日、女子サッカー日本代表、なでしこジャパンは、リオ五輪予選だ。
初戦はオーストラリア戦、月曜日夜7:30開始、NHKで生中継。
応援しよう\(^o^)/
オーストラリア、韓国、北朝鮮、中国、ベトナム、日本から、五輪出場できるのは2ヶ国だけ。
昨年夏の、カナダW杯準優勝から半年。 澤選手引退後の初めての代表試合だ。
状況は厳しい。 メンバーはほぼ全員2011年ドイツW杯優勝メンバー。
先週、木曜日の佐々木監督の会見では、「 地元日本での開催で、マスコミの過剰な取材に耐えられる、ベテランを選んだ… 」
不出来な結果を先に言い訳するような発言だ。
また、澤選手引退に隠れているが、キーパーの海堀もひっそり引退している。
ドイツW杯対アメリカ決勝、PK戦、のスーパーセーブが思い出される。
澤選手のぬけた中盤をどうするのか? 宇津木選手は体調不良でお休みだ。
阪口、宮間だけでは荷が重い。 川村の出来、不出来が重要だ。
ところで、いったい、なでしこジャパンは、私たち、日本人にとって、どんな存在か?
立ち返ってみると、2011年3月11日の東北大震災で、打ちのめされた日本に、彼女たちはW杯優勝で希望を与えた。
ドイツW杯優勝。当時の世界ランクでは、まったく、不可能な結果を達成した。
実際、2011年5月のアメリカとの直前親善試合は2戦とも完敗だった。
それが7月のW杯本番での勝利を誰が予想できただろうか?
サメちゃんのようにチームがなくなり、4月から緊急に海外移籍した苦労も、思い出さねばならない。
また、彼女たちはW杯の試合のたびに会場で「震災の救援に感謝」の幕を掲げ世界にアピールした。
海外での対日感情を良くした。
五輪出場2枠に入るのは、とても、とても、苦しい状況だ。
だからこそいっそう、私たちが、テレビの前で声を枯らさねばならない理由は充分あるのだ。
安心して下さい!書いてますよ
金曜日である。 今日で中学校の学年末テストはおしまい。
しかし、来週からは多くの高校で学年末テストがある、高校生は頑張ってもらいたい!
特に高1の皆さんは、入学してまだ一年、…「早いなぁ~」
と思っているだろう。
しかし高校の内申点は3年生の一学期までである。
夏には指定校推薦が決まってしまうし、公募推薦も10、11月に行われる。
つまり学期が7個、過ぎると、評定点が決まって後戻りできない。
高2の一学期が終わるともう半分済んだ、って事になる。
国公立大学だけ狙いで、浪人覚悟で頑張ろうという学生には無縁だが、
多くの人は私立大学もスベリ止めで受けるだろう。
やはり高2までは学校の評定をしっかり上げておくに越したことはない。
さて、タイトルの「安心してください!書いてますよ」だ。
住吉中学2年生の英語の木曜日のテストは、用紙の中に答えがあった。
マーカーの「効果的」EFFECTIVE を補う整序問題。
英語は問題用紙を隅から隅まで読むとラッキーかもね。
学年末テスト終わる所、始まる所
月曜日からの御影中学の学年末テストも今日で終わりだ。 住吉中学、魚崎中学は、今日からだ。
冬休み明けテスト、2月実力、と短い間に三回もテストが、あったので中学生はクタクタだね。この週末はユックリ過ごしてください。
でも、三年生はまだ3月12日公立高校入試を目指して、もうちょっと頑張りましょう。
雑貨店で面白い「の」を見つけた。
この「の」は 10個ある格助詞 ( お に が と より で から の へ や )
の一つで、準体言助詞。 ~もの、~こと の意味でしたね。
昨夜、国文法をやった人は覚えていますか?
「チュッポン」と言って、小さな植物の栽培容器。 水を吸う動物がアクセント。
でも、タネのまき時は説明書によると3月下旬~とか。 上手くできたら写真をアップします、お楽しみに。
とても、とても、上手くできたらこんなようで。
実技教科は自立して…
うれしいことがありました。
中学二年生たちが、手分けして、実技教科のテスト対策を自分たちで考えて、「まとめプリント」を作ったのだ。
以前にもあったが、こういう事は、自発的であるべきだと思うので 「しなさい」とは私は言わない。
だが、心では「良かった」と感心している。
いったい、学習とは、自学自習が本来である。
それが、小学生、中学生はまだ幼いので、親や先生が言ってきかせているにすぎない。
高校、大学、一生、勉強は続く。 自分にあった方法を早めにマスターすることだ。
そうすれば、あとは、学びの対象がかわっても、同じように対応できる。 対象が多くなったり、難しくなっても、また、工夫すればいい。基本は同じだ。
ただし「対策ノート」は、ほんのスタートだ。 しっかり理解して覚えることが大切なのだ。
ノートは綺麗にまとめたが成績が良くない… 自己満足に終わってはいけない。