立春らしく暖かい日

暖かい立春

立春にふさわしく暖かい土曜日になりそうですね


とはいえ、例年の2月はもっと寒いものです。  今年は意外に暖かいね、というべきでしょうか。

受験生にとっては、良い感じの天気です。来週までずっと暖かい日がつづいて、実力以上を発揮してほしいです。

1、2年生も実力テスト、一週間前です。

今日は授業をしますよ。部活やら、いろいろな用事もあるでしょうが、しっかり勉強しましょう。

兎に角、塾に来てください、各自で、少しでも学習時間を多くしましょう。

テスト前に、頑張っても、他の人も勉強しているのだから、成績(順位)が上がるとは、かぎりません。

しかし、だからといって、テスト前に準備をしないなんて、みすみす、チャンスを放り出してしまうことになってしまいます。 頑張りましょう。

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あるがままに生きる

あなたを支える三本柱

塾のブログらしくないが、心の健康については、関係なくも無いので昨日の続きです。
学生にかぎらず、生きていると、何かしら行き詰まるのは避けられない。
学生では、学校を落第する、失恋などかな。
大人になってもいろんな思いどおりにならないことがある。 というか、ますます増えてくる。
子どもの世話、父母の面倒事、仕事が上手くいかない、頼みのパートナーが話しも聞いてくれない。
そのうえ健康がイマイチ、当てにしていた給与が据え置き。
あゝ消えてなくなりたい…しかし、逃げられない。 
何とか心の持ちようはないものか?
医師の大原健士郎先生は、その著書で「すべてを受け入れ」「あるがままに、生きる」ことを提案している。
手はじめに、仕事、家族、趣味や友人の三本柱を建てる大切さをすすめている。
失業、病気、家族との別離は辛いが、誰でも遅かれ早かれ、経験するものだ。
ところが、それらが全部、一気にやってくることは稀だ。
柱の一つ一つが順番に倒れるのは、どうしようもない。 受け入れなければならない。 
その時あとの二本の柱で、自分を支える準備を普段からしておこう、と先生はすすめていらっしゃる。

心のカゼ

心のカゼ

月曜日から中学三年生が、2人カゼで休んでいる。
私立入試の前なので心配です。 だけど、来週の今頃にひかなくて、良かった。とも言えますが…
からだのカゼは熱が出たり、頭痛とかハッキリした症状があるので、本人も、家族も対処できる。
しかし、勉強し過ぎて、眠れなくなったり、食欲が無くなったら問題だ。
「うちの子供にかぎって、気持ちが追いつめられるなんてありません」大半の保護者の方はお思いでしょう。
あまり勉強していない様に見えても、生徒さん本人には、精一杯かもしれません。
勉強の仕方を工夫しましょう。 
クラシックなど静かな音楽をかけて、リラックスする。 2時間くらいで大好きなお菓子を食べて、休憩する。
家族と心配事に付いて話す。 友達に励ましてもらう。 
All work no play makes Jack a dull boy.
英語のことわざにもある「勉強ばかりしてると、バカになる。よく学び、よく遊べ」
からだも気持ちもベストで、受験に臨んでください。
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2月、結果を出そう!

土曜日の県芦H28数学解説に間違いがあり、訂正版を掲載しました。


2月!結果を出そう!
月曜日、1月も終わりというか、2月最初の週が始まります。
10日私立高校、15日公立推薦と、中学3年生はいよいよ入試本番です。
また、1、2年生も10日実力、22日から期末テストと一年間の総仕上げの段階です。
みんなには、どうか「結果」を出して欲しいと思っています。
先生たちはみんなを身近で、毎週、見ていますから「途中経過」がよくわかります。
今までも、一生懸命に頑張ってきた様子は、本当に大変だったなぁ〜ってわかっています。
しかし、遠くから、チラッと見ても、「頑張った」とハッキリわかるのは、やっぱり「得点」です。
今月はもう「経過」ではなく「結果」
を出さなくてはなりません。
今月も多くの時間をいっしょに、過ごして「結果」をだす応援をしたいと思っています。
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頑張りましょうてへぺろうさぎ

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頑張りましょうてへぺろうさぎ

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推薦は運だめし-H28県芦推薦数学

*V(6)の訂正があります。1/29

ずいぶん、いい加減なようですが、見てきたように推薦入試の問題は、解きやすい良問なので、点差はつきにくい。
また、受験生が各中学校で、出願する時にすでに選別されている。 英語にしろ数学にしろ通知表「2」で受験は許されないだろう。
としたら同じようなレベルの受験生が揃う。 県芦の推薦を受ける人は、中学のテストで60%〜70%とれているだろうし、 内申点も170〜180 ( 主要5科目4倍、実技7.5倍、250点満点 )
だから、一発逆転は難しい。 ほぼ内申点通り小差で決まりそうだ。 
まぁ、通知表オール4の内申点200点越えで、葺合、御影レベルの人が「どうしても県芦の部活がしたいよ〜」とか「通いやすいから…」と下げてきたら敵わないでしょうが…。
やはり推薦入試は運しだいのオマケと割り切ることが肝心です。 落第しても大きな実力差とは考えないことです。
500点満点のもっと点差が開く、3月12日の一般入試で頑張ろう。 まだまだ1カ月半もあります、もっともっと勉強してください。
試験の結果は付いて来るもので、思い煩うことではない。 心配を勉強しない言い訳にしてはいけない。
さて、H28の数学だがH27より解きやすい。
Vは (6)以外は全て、得点して欲しい。
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(6)解説

解説の③④、二分の一を2で計算していました。済みませんでした。1/29
訂正版
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最初版
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VIは (3)がちょとだけ難しいが、一次関数で面積が同じというと「平行な二直線」は公式だろう。 できなかった人は勉強不足。(省略 )
VIIは最後の (4)は時間がかかるので、「解かない」という判断が正解。
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解答

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