百点の難しさ

100点の難しいさ
ブログもご無沙汰しています。 申し訳ありません。
中学3実力の日程変更や、台風の影響、中間テスト勉強で、大忙しでした。
ずっと昔のようだが、8月月末の中学夏休み明けテストは、皆さん、なかなか良い結果だった。
「テストは結構、簡単だったのに、夏休みの終わりに、あんなに勉強やって損した!」
と、生徒たちは不平不満だが、勉強でやりすぎは、無いですからね。
特に中学2年生の数学が、1学期にケアレス、ケアレスで、思うように得点が伸びなかった。
それで、8月は思い切って基本問題を、何度も何度も、百点まで練習した。
ふだんでも、八十点は取れる子たちなので、解き方は、わかっている。 だけど、満点はなかなかだった。
本人たちと話し合って、難しい問題を解けるようになりたいだろうが、それは置いて、点取り虫に徹する、と決めた。
結果は、百点こそ逃したが、一問間違い2人、二問間違い2人の結果につながった。
その写真をアップしようとしたが、私が、クビと肩の痛みで、キーボードが打てず、そのままだった。
ところが今週、中間テストの結果がかえってきたが、一年生の数学が悪い。そんな写真はアップ出来ぬ。 良い時にさっさと載せるべきだった。
それで、テスト明けの祝日、月曜日も一年生は授業をしなければいけない。
生徒たちもしんどいでしょうが、やっぱり、解けることと、テストの点取りは、違う。
易しい問題は、短時間で、正確にする。 これを目指して欲しいと思います。

ブログの写真がない。
前に、近江八幡市へ行った。「たねや」というお菓子屋さんが、田んぼの真ん中に、エコに配慮したお店を出している。

八幡山城は秀吉が、信長の安土城を真似て隣り町に築いた。琵琶湖の水運と、広大な稲田が、豊かさを物語る。神戸からJR新快速70分。秋の行楽地はお手頃だ。