喋る子、喋らぬ子
日曜日の夜、ローソンで弁当を🍱買った。
11時過ぎのことで、もう種類が少なかった。 海苔弁を選んだ。 揚げ物が多いし健康には良くないが仕方ない。
あと、お汁も欲しい、これも脂肪多めだが残った豚汁を追加。冷凍食品が切れていたので、チャーハンとソバを買った。
このチャーハンは、レンジで3分、パラパラで大変よく出来ている。 お昼など、これと冷や奴で十分なくらいだ。百円がまた嬉しい。
レジに並ぶと、店員さんが、一つの小さな袋に詰め込んでしまった。
「冷凍食品とお弁当は、分けてもらいたい」そう言うと、
「小さめにしっかりと詰めると、弁当が動かなくていいのに… せっかく… 」
と反論された!
ボクはこういう時、気が弱くて、善意なら受け入れてあげたい。
「そうですか…」
と せっかく温めたお弁当が、ぬるくなって、解けかけの冷凍食品を、ピッタリの袋入りで下げて帰ることになった。
幕の内弁当ならともかく、海苔弁の具なんて、魚と竹輪フライがご飯にべたっとのっている、
オカズは振り回しても、ゴロゴロしないのである。
どう考えても、おかしいが、このローソン店員さんはいつも、ピッタリ袋詰めを習慣にしているのだろうか?
無いだろうが、まあ機会があれば、ホントの気持ちを訊いてみたいものだ。
阪神御影のローソンで、同じ経験をした方は、ツイートしていただきたい。
まあ ブログのネタが出来て良かった、としよう。
さて、連休明け、二日が経った。 宿題の提出はとてもいい、満足です。
これは、保護者様が お休み中も、ご本人たちに、お声掛けくださった、おかげだと思います。ありがとうございました。
やはり、少し気にかけて「塾の宿題大丈夫?」
と言ってくださると、子どもたちも、「あー、しないとー。」
と言うものです。
中学生にもなると、特に男子は 「ババァ、うるさい!」と口ごたえをしたり、
「家では全く喋らないんですよ、何を考えているのでしょう?」
とお電話をいただくが ー「野球部中3の君だ!」
ご本人たちは、塾では、部活や学校の先生の話、悩み事など、ウルサイほど、話してくれる。
「近しい親と子は、なかなか本音が出にくいものです」 「高校のことも良く考えていますよ」
とお伝えしてご安心していただく。
女子生徒はどうだろう?
ボクは女子の方がやり難いと思っている。 だって、家出と言う最終兵器がある。
「女の子友達の家で勉強する」と言って、男子の部屋に入り浸りなど、もう、聞き飽きた、ありふれた話しである。
だけど、初めてなら、ビックリして当然だと思う。
成長している自然な流れだと、遅かれ早かれ、公然にしろ暗黙にしろ、と思って泰然と構えているのが親でしょうか。
まあそれでも、女の子は結婚すれば親元に戻ってくるものだ。
あれだけ仲の悪かった、親子でも、お孫さんを抱っこさせてもらえる時間は、お嫁さん側が絶対多いのだから。
「男の子なんて、育て損ですよ」と言うのが最近の流行らしい。
作文の宿題、書いて来てくれて、うれしい。 たとえ10行でも、書く、のと、飛ばすでは全く違う。
作文一つは読解問題十題やる価値がある、日記をつける、新聞の社説の要約、毎日、書く習慣をつけよう。