私立高校受験、頑張って!
1月の下旬からは大寒で、一年で一番寒い。
私も肩凝りをこえて、全身がジンジンする。
目もショボショボするし、スマホがつらかった。
横になって、いじると尚更、目が回る。
それでスマホで書いている、ブログもしばらくお休みであった。
在校生の実力テストが終わって、私立の高校受験が、土曜日に近ずいてきた。
みなさん頑張ってください!
天気はどうだろうか?
晴れて暖かくなればいいのだが。
そして2月20日ごろからは、学年末試験がある。
中学受験に大学受験。
みんな寒い冬にある。
日本も9月から新学期にすれば、入試も少しずつ暖かい時期になるが、どうだろう?
さて、受験の時期には、何時も生徒さんたちに申し上げている事がある。
「 昨日の事を思い煩うことなかれ、明日の心配もするなかれ、今を生きよう!」
授業中にも、勉強がしたくないのか、不安なのか、悔やみごとが多くなる。
「どうなんだろう? 心配だ。もっとやっとけば良かった」
だが、何時も言うのだけど、次のことしかない。
「過去の後悔はもういい、明日の心配は無用、今、この1ページに全ての集中しよう、一問でもたくさん取り組むしかない 」
今日一日の枠内で生きてみないか?
過去の反省、明日の計画も必要だが、まだまだ、「する」を中心に置いてない。
考えるよりも早く「行動」なのである。
スケジュール帳の、反省や計画を後から見直すのはちょっと懐かしい。
しかしそれだけのものだ。
例えば大企業の経営者なら、従業員の生活と株主のオカネがかかっているから、相談しながら慎重にせねばならぬ。
だが、仕事でも個人のレベルでは、圧倒的に、「行動重視」「拙速を尊ぶ」でないと困る。
サントリーの社訓が 「やってみなはれ!」
だったと思うが、
ミスしない、何にもしない、従業員が最も困るのである。
それよりも、リスクが少ない、学生さんの勉強なんて、ドンドン進めることが大切で、やり方が良いとか、悪いとか、どーでもいいのである。
だから、この時期、若い学生さんたちは、勉強だって、部活が休みの日には、起きてから寝るまでしっかりとやらねばならぬ。
だいたい、受験生のみなさんだって、3月の試験が終わると、5月の中旬までテストがない。
今、やらないで、いつやるんですか? と言いたい。
現在の1・2年生さんなんて、ここ二週間くらいの辛抱でしょう。 問題を解きまくって、必死に覚えて、良い点を取りましょう!
塾の生徒さんがクイズ大会で優勝した!
御影中学のHPにのっていた!