スピードアップ、再び。
本当に、忙しかった。
1、昨日は多忙
2、小6の勉強量が増えた
3、中学でも勉強が遅い人がいる
4、勉強、速読術など練習で速くなる
昨日、土曜日も冬期講習ということで、大忙しだった。
何も、よそのように、朝九時からやってるわけではない。
午前中は、母の所へ行き昼飯を食べて1時半に教室に行って、その日の準備をしていると生徒さんが来る3時半になってしまう。
あとは、9時半まで、授業で、ギャー。テストの点数が悪いと、ワー。がんばったねヨーシとか、息つく間もない。
リンゴジュース1本とオカキをつまんだだけである。
昨日は、バイトのマイちゃん、ホノちゃん、S先生に、家内とか5人体制である。
S先生は、9時半過ぎに出られたが、残り四人は、ようやく十時に
「今日は人、多かったですね」とひと息ついた。
要領が悪いわけではないと思うが、まぁ、する事が多いのである。
あげく、写メ一枚撮っていないのである。
ブログの事が意識から、全く飛んでしまっている。
スマホは、カバンの中に入れたきりで、スクリーンタイムという機能で、前日どれくらいスマホを見たのかわかるのだが、ブログを書こうと触れるまで、この24時間で19分だけである。
ほぼラインくらいだ。
それでも、うれしい😃のは、前回も書いたが、小6の生徒さんたちが、中学生を尻目に、すごく勉強量が多くなった。
A3の紙に両面4枚、ワーク16ページ分、国語、教科書以外からの読解。 普通、問題集が200ページですから、冬休みの国語4冊で、64ページ分、一年の三分の一をやるわけです。
英語、これは、まだ習い始めの人もいるので、中1の2学期の前半まで、一般動詞までを、クルクル回して、割と大きな活字で、やはり両面4枚、ほかに2学期の漢字テスト、小5までの漢字テストを入れて、2時間!
時に、泣きが入って、残り宿題、となるが、やって来てくれる。
数学も、小6まで、両面4枚、中学両面4枚、計算テストで2時間。
こうなるまで、紆余曲折があった。最初は、量が少ないし、遅いし。 10月ごろに何度も何度も、説教して受け入れてくれた。
中学生でも、成績がイマイチだという人は、読むのが遅い、字を書くのが遅い、それも薄いシャーペンの字!
もう、何をやってる、と言いたい。
黒板を写す、解説を聞いて書く、問題をする、度に、遅い、遅い。 学校の英語のリスニングや、国語でも聴き取りテストでこれは点が取れないゾ、と思う。
一人っ子さんは、やっぱり一般的に遅い、兄弟姉妹がいる人のほうがサッサとできる。
例えば「ノートに次回のテスト用紙を貼っておきなさい、」とA3を二枚、それぞれ4つ切り、8ページに貼りなさい、こんなの2分かなと、やってみると、平気でモタモタ5分もかかる。
全て、もって生まれた性分で済ませていいのか?
自分から、スピードを上げよう、とか、お家で、早く!など言われなかったのかと思う。
やっぱり、訓練不足でしょう。
片付けや、風呂なんかも、サッサとできないのかも知れない。
風呂など、カラスの行水で、早すぎて、「きちんと洗ってない、もう一度!」
とかも困りますが、遅いのも困ります。
最近は、急かして、ケガでもされたらと、学校でも注意されないから、かもしれない。
勉強でも、仕事でも、読む能力が、速いのが一番です。 サーっと斜めに読んで、けっこう正確なの、がよい。
速読力は訓練して、上がります。 自分から意識して積極的に取り組んで欲しいものです。
あと、日常生活でも、こころ掛けてスピードアップした方がいいのではないか、と思います。
ありがとうございました。