なぜ、We are No.1! か?

なぜ、We are No.1!  か?

中間テスト明けから「ガンバったね!」
…の生徒さんたちを、ご紹介しています。
まず、これは、厳しく競争して欲しい、ということ。
難しいところですが、いろいろな思いの人もいるわけです。
チカラの100%を出してくれないと困りますが、病気になってもいい、絶対トップ高校へ、ほどの過激なやり方も、全員が納得するわけではない。
学校も学年も、テストの難度も違うのに一律に、線を引いて、ここまでは「頑張ったね」
っていうと「頑張ってない」とレッテルを貼られる人が出るのが、嫌だったわけです。
しかし、小さな賞賛の機会を、漢字テスト三回連続満点💯とか、作ればいいのではないか? と考えました。
もう一つは塾としての、一体感。
厳しいとは違うのですが、結果はべつにして、やたら、モチベーションの高い塾ってあります。
お一人お一人の目標は異なりますが、みんな「勉強」という方向では統一されている。これが大事だと思うのですね。
いま来てる小学生さんだって、見てると思うんです、中学生さんがテスト前に勉強してるのを。
だから「今週はツメツメでゴメン」と言っても、納得してくれます。
「わたしも中学生になったら、あんな風にヤルゾー」これを大切にしたい。
また中学生どうしでも、学校、学年が違っても、みんな兵庫県公立高校入試を受ける。
だから、チームとして頑張ってほしい。
同じ問題が「去年の中間テストで出ていた、」とか「うちの中学校は、その範囲を済んだよ〜」
とか、共通の話題はあるはずなんですね。
塾でたまたま出会っただけなんだけど、そこにもう一つプラスできないかな?
それで、塾のテーマを、We are No.1! に決めて、I’m No.1! が集まればいい、個々が頑張って We になればいい。
受験勉強は孤独なものだけど、 団結して勉強すれば、しんどい事でも、乗り切れるのではないだろうか?
もちろん、Only One は大事。 否定する気はない。
だけど、何か、何でもいいんです、No1.を目指して欲しい。これが先生の願いです。
今回は、みんさんに分かりやすいように、中学の定期テスト、で「ガンバったね」としましたが、小学生さんでも、細かく賞賛して、塾のヤル気をもっと高めたい。
統一感を受けて、それぞれの子どもさんが、昨日より今日は、進歩してる!
そう言う事を、一緒にやっていきたいなぁ、と思って始めました。
芙蓉が咲いています。

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