小学生の学習習慣
小学生の学習、習慣をつけることで、お悩みの親御さんは、多いようです。
特に低学年では思いどおりに、行かず難しいですね。
まず、学校から帰ったら、カバンの中身を全部出させてください。
プリント、連絡帳を確認します。 重要な事項を確かめてから、 宿題や明日の小テストの量を把握します。
はじめは親が手伝いますが、2年も、3年もひとりで、できない生徒もいるので、ゆっくりと進めます。
中学、高校、大学と先は長いですから、根気よく、自立を目指して続けてください。
まず、最初は計算や漢字など、定型のやさしいものを、音読もやってください。
つぎに小テストの準備や、教科書の章末問題、プリントの宿題を終わらせます。
難しいようなら連絡帳で、その旨を担任に申し出ます。
作文や調べ学習など時間がかかるものは、週末にまわしたり、宿題の少ない日にします。
カバンの中身の点検で親が全体を把握し、定型のやさしい宿題を自力で、優先順位を理解させることが大切です。
当塾では1回40分から、通塾の習慣づけをはじめて、毎日、食事をするように、勉強が子どもさんの生活の一部になるように、ご指導いたします。