中学英語の勉強法

苦手科目はあるもので、英語が難しい…  と思うひとは多い。
一年生はとにかく時間をかけて、何度も、何度も、英文を書くこと。
それも、声を出して発音しながらが大切だ。 
上手な発音でなくていい。 all をアールはまずいから、発音機能付きの電子辞書を手に入れよう。 
単語でなく、ひとかたまりの表現を覚えるのが一番いい。
Nice to meet you, too.
「こちらこそよろしく」こういうのをたくさん覚える。
to は不定詞とか、 you は目的格とかはわからなくてよい。
二年生は Can 、進行形、過去で終わったと思う。
2学期末から3学期に習ったことを春休みに復習させることが多い、しかしテストをしても、ここらで差は余りでていない。
むしろ、代名詞をマスターして欲しい。
 書きかえよ。
1. Tom and you are good friends.
= (       ) are good friends. 
2. I play with Tom and Aki .
= I play with (       ). 
3. My teacher is Mr Oka. Your teacher is Mr Oka,too. = (     ) teacher is Mr Oka. 
Tom and Aki = they  
三人称 + 三人称 → 三人称複数
Tom and you = you
三人称 + 二人称 → 二人称複数
Tom and I = we 3+ 1 → 一人称複数
You and I = we  2+ 1 → 一人称複数
答え1.You 2. them 3. Our
中学三年生は入試を控えてやはり長文を速く正確に読めることだ。
単語を増やすこと。
文法は受動態まで学習済みだ、これで十分に長文は読める。
長文読解は文章の区切りがサクサク分かること。
中学三年生では、複文構造を学ぶが、関係詞や接続詞が文の切れ目になるのは見てすぐ分かる。
ということは、文章のkey word になる難しい単語が分かると文章全体が見える。
逆に一語の意味がわからずに時間がかかるのでは苦しい。
単語をたくさん覚えること。 そうすればテストで何とかなる。
知らない単語ばかりだと、どうにもならない。 
自分の学校の教科書に載ってなくても、とにかく単語を増やそう。
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