中学校の夏休み明けのテストは、今日で終わり、お疲れーー
でもまだ、8月なんですよね~。
ホント、肌感覚では、まだまだ、夏休みなんだけど…
さて、この間、都電荒川線に乗ってきました。 「おばあちゃんの原宿」= 刺抜き地蔵とか、東京の下町を走る、小ちゃな電車です。
家の軒先や、車道 ( 併用線 ) も、どんどん走っていきます。
神戸でも小学生までは、走ってました。グリーンとクリーム色の車両だった。
ミナト祭り、(神戸祭り)のイルミネーションをした、花電車も見たことがあります。
夕暮れ、母に手をひかれ王子公園だったか、西灘かに連れられて行ったのを思い出す。
東灘区はあまり見かけなかったが、三ノ宮の「そごう」前の交差点は市電が東西南北に行き来して、にぎやかだった。
今の市内の公共交通は、バスが主だが、富山市のライトレールのように市電廃止、やっぱり再開、もある。
バスの排気ガスが無い、地下鉄ほど建設、維持費用が、かから無い、低床化がたやすく、バリアフリー社会にぴったりだ。
スペインのセビリアでは、地下鉄建設にともなう歴史的建造物破壊の恐れで、地下鉄半分、市電半分になった。これがまた、市内観光にも好評だそうだ。
神戸市でも市電を復活してほしい。
メリケン波止場から、北野辺りまで、市街地に路面電車を走らせるのはどうだろう。
子どもはもちろん、大人も楽しめるし、環境にも優しい。
また、海外からの観光の方にも喜んでいただけそうだ。