歌舞伎座へ行ってきました
昨年春に新装になった銀座の歌舞伎座へ行ってきました。
一年越しの念願、叶ったりィーイ!!!
…という感じで待ちかねた、八月は納涼歌舞伎と銘打って、明治時代以降に創作された新歌舞伎が中心。
朝、1部が谷崎潤一郎作、大名のお家騒動を扱った「恐怖時代」。
2部は大仏次郎の人情話「たぬき」。
ダイブツ ジロウ ではないですよ、オサラギ と読みます。
尤も鎌倉住まいで、大仏にちなんでつけたペンネームなんで、当たらずと言えど遠からず、デスね。
夜、3部が、まってました「中村屋!」勘九郎の「怪談乳房榎」
7月、ニューヨーク公演の凱旋記念です。 明日につづく…