おはようございます。夏休み第一日目ですね。学生はみんな、ハイテンションでしょうね\(^o^)/
部活に勉強、遊びも楽しみましょう。
さて、今回のブログは、御影中学1年生英語期末テストに物申す!
中学1年生、英語の勉強がはじまって3ヶ月。
だんだん慣れてきたところでしょうか? もう、イヤになりそう? そんな事、言わずに頑張りましょう。
期末テストは確かに、おかしな問題がありました。
まず、リスニング問題。
答えは…
1.Australia 2. science 3. Thursday …
4. industrial art and home making
えっつ、技術・家庭科を英語で書け、と… 大学生でも、 何だっけ?
そもそも外国人に言ったところで、cooking とか clothing や nursing など具体例を説明しないと分かりません。
満点を取れ無いようにするための、イヤな問題! そんな事しているから、英語嫌いが増えるのだ。 あとは 5. Wednesday 6. 20 7. fox
こんなのもあった。
答えは…
1. PE 2. Japanese 3. English 4. math 5. social studies
4番、分かりましたか? 頭文字を並べるんですって!? クイズかよー。
受験生の合格点が80点でもよいが、出題者は、常に100点満点のテストを作ることが要求される。
生徒たちは何とか良い点をとろうと勉強しているのだ。
教師どうしでキチンと、見直してから、生徒たちに解かせなさい。
部活の付き添いやモンスターペアレンツの対応、生活指導…忙しいのもわかる。
わかるが、言い訳にはならない。どんな仕事でも、忙しいし気楽なことは無い。
しかし、いい加減な問題は良くない。出題意図は隅々まで明瞭であるべきだ。さもないと生徒たちに舐められ、自分に誇りが無くなってしまう。