H 29県芦推薦−国語

県芦推薦過去問を解く、H 29年度検査 Iの 大問I国語です。国語はこれ一題になります。

検査 Iは国語、理科、社会で60分、国語は20分位で解くことになります。
それほど長くもないし、内容は基本的だ。答えもほぼ文中にあるので、解きやすいと思います、頑張ってトライしてみてくださいね(^^)
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解答・解説

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We Can!が来た-小学英語に黒船来航

We Can!がやって来る−小学英語に黒船来航

今年の4月から、小学校英語5・6年生の文科省テキスト「We Can!」が先行実施されます。
小学校教育には黒船来航くらいの衝撃になるでしょう、日本もグローバル化は避けられず、いよいよ弱肉強食の時代に突入です。
乗り遅れないようにしたいものです。
正式教科になるのは2年後ですが、テキスト「We Can!」準拠のワーク、問題集も、見本誌が届きました。もう流れは止まらない。
週に二回、( 移行期間は1.5回)英語の授業になります。  現状、中学が週に四回ですから、結構、量が多い。
単語も600〜700語と定められ、中学の1800語( 現状1200語 )の1/3を学ぶことになります。
指導書を見ますと、1年間で9ユニット、合計30レッスンの割り当てです。
小学校の指導現場では、先生の教育が間に合っていないので、混乱が見込れるようだ。
中学校の先生の応援や、中学生を指導する経験のある塾などの出番だ。
また教科書が定められているので、結果重視の方向になるでしょう。
「楽しく、学ぶ英会話」ではニーズを満たせない。
文科省のサイトにも、読み・書きで定着させること、と示されました。
私どもでも、週に一度の指導をプラスすることにいたしました。 
小学生は今まで、算国ということでしたが、中学生と同じ算英を、ご希望なされる方が増えるでしょう。
それにしても、小学生高学年で国語の授業がおざなりにされるのは、心配です。
私たちは、国語を通じて思考します。 見かけの日本語能力は、毎日、書き話すのですから、問題ない。
しかし、内容は、柔らかなものです、難しく硬い本を読むことが少なくなるでしょう。
考えてるちからも減ってくるのではないか?
また、生々しい話、私立中学受験生は、国語を六年生までガッツリしてその分、中学校に入ると、一層、英語を熱心にするのではないでしょうか。
ここでも公立中学生は、国語はせずに済ませて、新鮮さがない英語も中途半端となりはしまいか?  格差社会が教育にも持ち込まれそうだ。
私どもも、英語の勉強はプラスになるように、週に一度、1時間程度で、学校の補完、夏休み中に先取りして行きたい。
費用も一回千円程度で、ご家庭の負担を避けるように模索中です。
英語の勉強が、国語力の低下につながらないようにしたいと思います。
文科省のHPからの引用
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H29英語−県芦推薦

今日も引き続き、昨年の県芦推薦過去問をやってみましょう。

大問Iはリスニング小問五問、大問IIが、友チョコ、義理チョコ、逆チョコを話題にした対話文、四択の小問五問。(省略)
大問IIIは、小問四問が選択と、一問が単語記述。 単語も内容も基本的ですが、関係代名詞、間接疑問など中三の内容が見られ、限られた時間でもキチンと読みたいです。
解法は下の解説から分かるように、ここは例年、答えの文が問題部分に場所も近い。 今年の受験生も、まず設問の前後を探してください。
大問でミスは小問一問で抑えよう。二問ミスばかりの60%では厳しそうです。
大問IVは、六語の整序作文です。 やはり時間との戦いになりそうです。
下に示しましたが、出題ポイントは一問一構文だけです。
決まり文句やフレーズが、口から出てくるように暗記することが近道です。 普段から教科書の本文を丸ごと覚えて対策してください。
リスニングに10分として、英語と数学で50分は忙しい。
日頃から、基本的な良問を、時間内に正解に解けることを目指してください。
英語の問題大問I、IIは省略します。III、IVを解きましょう。
あと数学の大問V (省略) と昨日掲載したVI、V I Iで検査 I Iは全部です。
試験時間は60分です。
検査 Iは、国語、社会、理科で60分です。
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H29県芦推薦過去問−数学

昨年の県芦推薦過去問、H29年2月実施、数学、問題と解答、解説を載せます。

大問V( 省略 )は小問五問で、基本的な問題ばかりです。ぜひ全問正解してください。
VIは毎年恒例の関数と面積の問題です。
等積変形や、最短距離、回転体は毎年出題されています。
しっかり対策してください。
VIIも昨年同様の傾向です。円と三角形で、相似比や三平方の定理利用で出来ます。 
問題集で相似、内接円、などを解いてパターンを覚えてしまいましょう。
H28より、易しくなっています。 昨年、数学が苦手なひとは、よかったですね。
今年はどうなるのでしょうか?
引き続き、解きやすい良問を出題して欲しいですね(^^)

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解説

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3学期の目標

3月期の目標

センターテストも終わり、私立中学入試が始まりました。
今週から本格的に授業入りしている、学校が多いと思います。
さて、中学校、各学年の目標を立ててみましょう。
中学3年は、私立高校入試まで1カ月である。 3科目入試の受験生は、理社はしばらくお休みしてよいかな、と思います。
しかし本入試がチャレンジ入試になる、ひとは、理社合わせて1時間でも毎日欠かさず学習する方が、気が落ち着きます。
英語は直ぐに得点になる、熟語をやりましょう。長文も引き続き頑張りましょう。
数学は大問1の練習ばかりでなく、難しめの関数や図形の複合問題も、じっくり考えよう。
また、一回解けたのと、試験で得点できる間には、グランドキャニオンくらいの差がある。
解けた! と安心せずに、制限時間内に何度も正解できてこそ、実力だ。
中学2年生は、2月実力、期末テストをしっかりと自覚してよいかなと思います。
2月にある程度、結果を出さないと4月までテストがない!
春休みは、中3に向けてみんな勉強をするので、少しくらいの努力では、差が出ません。
今、寒いとか、行事で、慌ただしい時期ですが、ここで差をつけよう。 1、2学期が良くないので、学年末はやってもムダ、ではない。
数学は図形の証明と、関数・方程式の利用の復習。確率が入る学校では、チャンス。習いたての範囲で難問は出ない。ガッツリ取ってください。
英語は受動態。不規則動詞をしっかり覚える。比較、不定詞の復習。
これまた、やったひとと、やってない差がしっかり出るところです、頑張ってください。
中1、作図、計量はしっかりマスターしてますか?  比例や方程式の復習も。
資料整理が出る学校はチャンス。スベりこみ出題されると有利。差をつけよう。
英語、Can と進行形はやさしいからと油断してはいけない。 単数ー複数、代名詞など、2学期の難しいところの復習をしよう。
とにかく、努力してシンドイ目をしないと、結果は出ない。そうしてもダメな事も多いのだ。
いわんや、努力無くしてをや、だ。ボーっとしていると、他人から必要とされない、サミシイ人間になるゾ!
そのままでも、可愛いのは、赤ん坊とキャラの立った、芸能人だけと、心得よ。
もう少しで春です、みんな頑張っています、キミも毎日の努力を積み重ねて、一緒に素晴らしい春を迎えましょう!!
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