県芦推薦H28英語
昨日に引き続き県芦推薦入試問題を考えてみよう。
H28は解答数が以前の2点x25問から、20問に減りました。
3点が10問と2点が10問。
ℹ︎はリスニング、iiは会話文、で出題形式、難度が同じなので、省略します。
IIIとIVの読解が、長くなって新しい読解のIIIになっている。
配点も3点になった。 今回はこの問題が英語の出来、不出来を決めたでしょう。
難度はほぼ同じですが、長い英文を読むのがつらいひとは対策が必要です。
今、受験生が頑張っている、私立高校の過去問題は長文読解の練習にちょうどいい。
自分が受験する高校に限らず、たくさん読んでみて下さい。
内容はイギリス人のポールが一郎と、カルチャーショックに付いての話。
日本人がソバを食べるときなど、音を立てて食事をするが、イギリスでは音を立てない。
奈良で鹿せんべいをポールが食べてしまった。
二つ例を挙げる。結論は、
カルチャーショックを受けるために日本に来た。 ショックを受けることで新しいアイデアを得られるからだ。
H27は合否を決めた最後の記述問題は、1カッコ1語になって、易しくなりました。
また、関係詞、完了、比較、受身と文法分野がハッキリとした。
総じて言えば易しいので差がつけにくい。英語が得意な人は不利な問題と言えます。
解答