2月、結果を出そう!

土曜日の県芦H28数学解説に間違いがあり、訂正版を掲載しました。


2月!結果を出そう!
月曜日、1月も終わりというか、2月最初の週が始まります。
10日私立高校、15日公立推薦と、中学3年生はいよいよ入試本番です。
また、1、2年生も10日実力、22日から期末テストと一年間の総仕上げの段階です。
みんなには、どうか「結果」を出して欲しいと思っています。
先生たちはみんなを身近で、毎週、見ていますから「途中経過」がよくわかります。
今までも、一生懸命に頑張ってきた様子は、本当に大変だったなぁ〜ってわかっています。
しかし、遠くから、チラッと見ても、「頑張った」とハッキリわかるのは、やっぱり「得点」です。
今月はもう「経過」ではなく「結果」
を出さなくてはなりません。
今月も多くの時間をいっしょに、過ごして「結果」をだす応援をしたいと思っています。
{8E3BCFF9-61E9-483E-92CB-0291B751044F}

頑張りましょうてへぺろうさぎ

{E3EB5389-D10B-4EE2-810D-BC7AB8D43589}

頑張りましょうてへぺろうさぎ

{48B4E527-6C2D-4253-9773-7047C3918835}

推薦は運だめし-H28県芦推薦数学

*V(6)の訂正があります。1/29

ずいぶん、いい加減なようですが、見てきたように推薦入試の問題は、解きやすい良問なので、点差はつきにくい。
また、受験生が各中学校で、出願する時にすでに選別されている。 英語にしろ数学にしろ通知表「2」で受験は許されないだろう。
としたら同じようなレベルの受験生が揃う。 県芦の推薦を受ける人は、中学のテストで60%〜70%とれているだろうし、 内申点も170〜180 ( 主要5科目4倍、実技7.5倍、250点満点 )
だから、一発逆転は難しい。 ほぼ内申点通り小差で決まりそうだ。 
まぁ、通知表オール4の内申点200点越えで、葺合、御影レベルの人が「どうしても県芦の部活がしたいよ〜」とか「通いやすいから…」と下げてきたら敵わないでしょうが…。
やはり推薦入試は運しだいのオマケと割り切ることが肝心です。 落第しても大きな実力差とは考えないことです。
500点満点のもっと点差が開く、3月12日の一般入試で頑張ろう。 まだまだ1カ月半もあります、もっともっと勉強してください。
試験の結果は付いて来るもので、思い煩うことではない。 心配を勉強しない言い訳にしてはいけない。
さて、H28の数学だがH27より解きやすい。
Vは (6)以外は全て、得点して欲しい。
{7441B702-3EC9-4C72-862C-719F910C4D03}

(6)解説

解説の③④、二分の一を2で計算していました。済みませんでした。1/29
訂正版
{7D0838C6-CD11-4C77-BFA5-CB21ADE8AC2F}
最初版
{555E3969-0AF1-4D51-8A18-DAB6482C1656}

VIは (3)がちょとだけ難しいが、一次関数で面積が同じというと「平行な二直線」は公式だろう。 できなかった人は勉強不足。(省略 )
VIIは最後の (4)は時間がかかるので、「解かない」という判断が正解。
{BCEED4EA-5846-456A-91A9-284A6AFD84D6}

{BEB77567-DDAA-45B2-9983-B2A87D1A0948}

{9DDA47E0-E4D5-45FC-9F8E-9CC4F8BC5574}

解答

{EEDD66FA-862B-44D4-B633-88D7AC3D948A}

県芦推薦数学H27

H27県芦推薦数学

推薦は数学も、基本的な良問なので、不得意な人も安心してください。
ただし、英語と数学で1時間なので時間配分をキチンとしましょう。
リスニングもありますが英語は30分以内で、できるだけ余裕をもって数学に取り掛かりましょう。
英語のほうが易しいし、出来た感で、気分も良くなると思うので、時間がかかる数学は後回しがいいでしょう。
さて、数学のVℹ︎は6個の小問があります。 各4点ですが24点満点でいきたいですね。(問題は省略)
{FBBE34A5-4FEC-47A4-8955-9E66F9790083}

{B9A1D1D9-51BE-433D-89E0-3D4ED6885A72}
viiは二次関数、今回はB、CのX座標がどちらも3、D、Eは-3と気づけば、イッキに全問正解。
{3D6425BF-BEDC-4BE6-9FA9-41A003AA21A6}

訂正↑下から2行目、Eの座標は(-3、-3 )

↓1枚目が大きいが緑、2枚目が大きいが赤。

{6FC1884B-3084-4A02-9F6D-777874283414}
VIIIは場合の数ですが、11、22、などゾロ目はダメ、の条件がありました。また、素数のかぞえモレで残念だった人もいたでしょう。
下の素数の表を見て確認してください。
{7E6F5125-90D3-4D85-B403-4459132F7FFC}

県芦推薦H28英語

県芦推薦H28英語

昨日に引き続き県芦推薦入試問題を考えてみよう。
H28は解答数が以前の2点x25問から、20問に減りました。
3点が10問と2点が10問。
ℹ︎はリスニング、iiは会話文、で出題形式、難度が同じなので、省略します。
IIIとIVの読解が、長くなって新しい読解のIIIになっている。
配点も3点になった。 今回はこの問題が英語の出来、不出来を決めたでしょう。
{51511AD2-6C31-4E4C-805A-860796A867E9}

{CFB26F72-C78B-469A-B162-4FD11F70B0FF}
難度はほぼ同じですが、長い英文を読むのがつらいひとは対策が必要です。
今、受験生が頑張っている、私立高校の過去問題は長文読解の練習にちょうどいい。
自分が受験する高校に限らず、たくさん読んでみて下さい。
内容はイギリス人のポールが一郎と、カルチャーショックに付いての話。
日本人がソバを食べるときなど、音を立てて食事をするが、イギリスでは音を立てない。
奈良で鹿せんべいをポールが食べてしまった。
二つ例を挙げる。結論は、
カルチャーショックを受けるために日本に来た。 ショックを受けることで新しいアイデアを得られるからだ。
H27は合否を決めた最後の記述問題は、1カッコ1語になって、易しくなりました。
また、関係詞、完了、比較、受身と文法分野がハッキリとした。
{7DB801AE-68D6-427C-9EC4-0FDA4B03CC46}
総じて言えば易しいので差がつけにくい。英語が得意な人は不利な問題と言えます。
解答
{09D709BB-5C79-401D-BF46-ED905FC2FF64}