千葉の枇杷


土曜日深夜まで、期末テストの✍️、補習、補習で大忙し。今週の金曜日まで、中学生も大変だ。

頑張りましょう!

枇杷の木

千葉県の親戚から、枇杷が送られてきた。

お中元ということで、昨年もいただき美味しかった。 エッ、昨年は、活きサザエをいただいたんだっけ?

まあ、よくいただく、何せ、中学の地理でも、千葉県は水産も、銚子漁港🚢は日本一位、先週のブラタモリでやってましたね。

果物では、梨、全国1位、枇杷、スイカ2🍉位と有名です。

「桃栗三年柿八年、🍑枇杷は九年でなり兼ねる、梅は酸い酸い十三年」

とよく聞くが、梅の実は知らないが、枇杷はもっと早く成長する。

田舎の家では、南向きの庭を前栽 (せんざい )という。 第二大戦の食糧難のとき、食べられる果物を植えた。

西日本では、比較的手間のかからない、イチジク、ビワなどが多かった。

もっとも、今、カルディで手に入る、トルコ産やイラン産の甘ーい乾燥イチジクとは、雲泥の差で、空腹時でないと、食べられるものではない。

ということで、ボクの中では、イチジクやビワなど、その辺になっているもので、おカネを払って買ってまで食べる果物でもない。

それが こうして 千葉県名産となり「繊細果実」などと印刷された箱入りにされると、別もので、大変美味しい。

付加価値を生み出すことが時代の流れではあり、当たり前だけど、

一盛り百円で「チョット試食してみよう」とはならず、

「ビワの味など知らないよ」という子どもたちが増えて、結局、消費減少してしまうのではないかと心配だ。

やはり、量を増やすことが、将来的に消費拡大につながる。

ボクにしても、田舎の畦道を、暑い夏に走り回って、畑で食べた、生暖かいトマト🍅やキュウリの味を覚えていて🥒 野菜好きになったのだと思う。

将来の消費者である、子どもたちにも、ビワ、イチジクもだけど、この夏、アケビ、ウドなどといったマイナーな山菜にも親しんでほしいですね。


先週末は、夏期講習の準備で大忙しだったが、

東京から長男夫婦が、孫と一緒に帰って来てくれた。

時間と労力をかけて、6カ月の孫にも、新幹線🚄に乗って、しんどかっただろうと思います。

11号車がとれて、往路は多目的ルームを、利用させていただき、助かったということです。乗務員の方ありがとうございました。

さて、今回は、シーアの北側に住むわたしの母、ひいおばあちゃんに、曽孫を抱かしてあげようと、若い夫婦が考えてくれた。

母は、歳とともにやはり、いろいろあって、自身も辛いだろうが、最近はわたしたちを困らせてばかりいる。

そんな母が、曽孫と誕生6カ月にして初めての、対面であった。

いつもとは違って、ハイテンションで、素直にとても喜んでくれた。

そんな母の様子を見て、わたしは、本当に親孝行ができてよかったなと思う。

最近、テレビを見ても、二千万円、年金が足りない!などとニュースを見る。

確かに政府が絶対悪いし、これは、安倍首相も言い分けできない。さっさと詫びて、対策をして国民に心配をかけないことだ。

しかし、おカネがあっても、人と人の絆が、乏しければ、辛いだろう。

蓄財も大切だが、政府が頼りないから、お金を貯めないと、と余りにそればかり考えすぎたら、肝心の、人と人の絆が疎遠にならないだろうか?

やはり、おカネよりも大切なことがある、それは人間関係だろう。

わざわざ、6カ月の赤ん坊を連れて帰省してくれるのは、当たり前ではない、大変珍しく、レアなことだ、と感謝せねばならない。

あー良かった、また、お正月にも、神戸に帰ります、って言ってくれる、お嫁さんがいて本当に素晴らしいと思う。

また、何かあれば、絶対にお助けせねばならない、

堅苦しく、ギブアンドテイクのようで、イヤだが、

やはり人とのお付き合いは、たとえ肉親であっても、いや肉親だから、絆の手入れが必要だが…と思う。

何をしているッ!

何をしているッ!

月曜日の朝から、怒り💢のブログで申し訳ないです。

問題は、中間テストの中学3年数学である。

4月になってから習ったばかりの、因数分解が範囲だった。 そこから60点分出題された。

その1番に、語句をうめる出題があった。

答えは、

1、展開   2、因数 3、素因数分解 4、因数分解

である。ご覧のように問題文にも解答が散りばめるられている。

これを四問とも落とした、生徒さんがいて、

「漢字すら書けないと、中学の数学の先生にも、ヤル気を疑われて、通知簿で2になる。期末は、気持ちを入れないと…」

叱言をいうと、

「科学技術高校希望なので、ゆっくり勉強したい… 」

などと言い訳をする。

神戸市立科学技術高校は、たしかに工業高校で、偏差値は、御影中学からなら、順位は半分以下でも可能だ。

しかし、科学技術高校の就職先は、上位25パーセントまでにいると、NEXCO西日本、JR西日本、阪急阪神ホールディングス、新日鉄住金、新明和工業など地元の優良企業が多い。高卒入社なら転勤も少ない。

普通科高校で、私立文系の大学にいって、就活を頑張り、就職しても「一寸先は闇」の変化の時代だ。

2、3年後、その企業があるかどうかも、不確かだ。

その点、地元なら、親と同居すれば、貯金ができるし、四年間大学の学費を払うのと、高卒で月給をもらうのでは、差し引き、親のフトコロも痛むまい。

大学の学費の代わりに、マンションの頭金を援助してもらう方がいい。 マンションは一軒家に比べて、修繕、税金、売却にしてもお隣さんのするように真似していいから気楽だ。

秋の消費増税のあと、物価が上がるから、大都市では不動産を購入してヘッジするとよかろう。

それに、東洋ナッツ、カネテツ、ロックフィールドなど、食品会社は、消えモノで、日銭が入るから、滅多に潰れない。

決して大儲けはできないが、地元で、子どもたちの、スポーツの指導をしたり、ダンジリを楽しむ余裕もあろう。

そういう意味では、工業高校の偏差値はもっと評価されるべきで、みんながそれに気づく前に入ってしまえば、お得なのだ。

そう、言い聞かせて熱心に、ご指導をしているのに、何を考えているのか!

科学技術高校にしても、1.2倍とか、毎年、不合格者は、必ずいる。

日々の生活、謙虚に、真面目に考えて貰いたいものです。

なでしこ初勝利、フランスW杯

Wカップなでしこジャパン勝利🇯🇵

金曜日、夜、女子サッカーの⚽️ なでしこジャパンは、フランスで🇫🇷 開催中の ワールドカップでスコットランドを破った。

日本は初戦の対アルゼンチン戦に引き分けたが、これで勝ち点は4点。決勝トーナメントに出場に大きく近ずいた。

引き続き行われた、イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿がアルゼンチン戦🇦🇷に 勝利。一足早く決勝トーナメント進出を決めた。

なでしこジャパンは、20日(木)の最終戦でイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿に勝利すれば🏆自力で決勝トーナメント進出が決まる。

敗北でも、スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿がアルゼンチンに勝てばトーナメント進出できる。

ということで、2011年ドイツ🇩🇪W杯、優勝🥇、2015年カナダ🇨🇦W杯準優勝🥈につづき、日本はビクトリーロードに挑めそうだ。

一点目は、ブッチーこと岩渕真奈選手のシュート。

二点目は、菅沢優衣香選手が、ペナルティキックを冷静に決めた。

日本の優勝から8年、女子サッカーは大きく成長し見ていて、面白い試合が多い。

大きく前方のフォーワードに、ボールをパス。シュート、中盤省略と言うパターンがお決まりだった。

ところが、ドイツW杯の頃から、中盤のボランチ、例えば、澤穂希選手やアメリカのカーリーロイド選手などの、役割りが目立ってきた。

日本代表メンバーでは、当時から残っているのは、左サイドバックのサメ🦈ちゃんこと鮫島彩選手だけとなった。

ドイツW杯の時はまだ若手ながら、グループ戦、トーナメント戦、全7試合出場。

カナダW杯でも、初戦のスイス🇨🇭戦以外、6試合出場。

なでしこジャパンの、皆勤賞、真面目少女の彼女も、大台に乗った。

今回、フランス🇫🇷でもここまで2試合出場。ぜひ来年の東京五輪出場に向けて頑張ってもらいたい。

若手と言うと塾でも、中学生の時から塾に来ている

アルバイトの、ホノちゃんも、就活中で、東京の会社を受験するのに 節約する為、深夜バス🚌で千五百円!のを探して、移動したと聞いた。

大変だ!

彼女は 塾の仕事でもスッカリ学生気分が抜けて、金曜日のクラスなんて、

「どう?大丈夫?」

と息つく間も、無いくらい一生懸命、生徒さんに勉強させてくれる。

小学生には、ハキハキした大学生のお姉さんは憧れだ、みなさんの反応も良い。

女子サッカーでも、塾でも、若手の成長を感じる、嬉しいことです。

御影中3数学期末過去問

御影中学3年、平成30年数学過去問

今日は昨年の、1学期期末テストの数学過去問を研究しましょう。

先週の土曜日の授業で、中学3年生の皆さまは、もう平方根の、易しい、基本問題など、軽く出来るので、過去問をしたい、

ということがあった。 それって、ワークをするのが面倒くさいからだけではない?

では、って見せたら「平方根ばっかり!」

やっぱり、平方根の練習問題をコツコツとすることに勝る近道なし。

There is no royal road to study mathematics.

生徒たちにも、一発で納得、昨年の御影中学3年、期末テストは、ほぼ平方根から出題でした。

今年も、昨年ほどではなくても、テスト前の勉強は「平方根」に絞ったほうがいい、頑張れ👍中学3年生!

夏のボーナス前、大サービス!お答え付き